福井小説の中でよく使われる「フォネティック・コード(NATO phonetic alphabet)」
と呼ばれる通話方法がありますね。
電話や無線などでの聞き間違いを防ぐために作られた頭文字の規則のことです。
■「デルタ(サブジェクト・デルタ)」 (亡国のイージス)
■「状況エコー」 (6ステイン)
■「ロメオ隊」 (戦国自衛隊1549)
■「マイク、キロ、ホテル、タンゴ・パパ」 (Op.ローズダスト)
■「ジュリエット」(機動戦士ガンダムUC)
など、他にも色々登場しましたね。
仮に福井さんの名前が軍事通信上で呼ばれることがあるとすれば、
FUKUIのFで「フォックストロット」となるわけですね。
「フォックストロット、新刊を発売!!サイン会は都内ビルにて
ヒトヨンマルマルより開始予定。送れ」
とか。
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